
生年月日占いにも多くの占いがあります、四柱推命はその中でも歴史も古く的中率も極めて高い事で知られていて他の占術の追従を許さないほどです。そんな四柱推命ですが流派も意外と多くある事でも有名です。私が用いてるのは阿部泰山流と言う流派で西日本(特に関西)では殆どが阿部泰山流と言われています。
ネットが発達した現代では四柱推命に関する情報も多く広まっていてご自分の命式も簡単に誰でも出せる時代となりました。そして自分の命式中に吉星が有れば喜び、凶星が有ればガッカリしたりもしますが、実際のプロ鑑定士は通変星の吉凶には殆ど目もくれずに年月日時刻の干支である四柱八文字で運勢の良し悪しと強弱を判断して開運の時期やそのための職業や業種などを見極めます。
政治経済、芸能界などで成功してる人や、人生に失敗したり問題を起こして再起不能となる人も全てその人の命式から面白い様に見てとることができます。
逆を言えば生まれた日でその人の生き様と一生が決定してると言っても過言ではありません。だったらどんなに努力しても無駄であるかの様にも考えられますが、実のところはその考えは間違ってはいません。但し一つ言えてることは自分の生まれた日の運勢にマッチした仕事を選ぶことで楽しく仕事ができて余裕のある収入も得られて有意義な人生を送ることが出来るのは言うまでもなく、その的中率の高さで群を抜いているのは阿部泰山流四柱推命です。
運勢命式の長所と短所を知って、開運の時期を大運(運勢的に人生で過ごす季節)で知って開運のチャンスの時期を知る事ができるのです。
しかし適職でない仕事に従事すると成果を見ることがなく人生を終えてしまうことになりますし、精神的にも辛く苦しく挙句は心身に重大な疾病を受ける事も多々あります。
正に四柱推命は人生の羅針盤だと言えるでしょう、
