
古くからのリピーター様から先日病気の事でご相談がありました。
「父の病気の遺伝子が私には遺伝してないでしょうか」と言う結構深刻な内容のお尋ねでした。
お父様の命式は所謂、専旺格と言う命式で成格での時期は良いのですが一旦破格となれば悪くすれば自ら命を絶つくらいに苦しむ命式でしたので、治療方法が確立出来ていない深刻な病気を患われてました、しかしそのお子様である依頼者様は五行の具合もそうは問題も無かったので「四柱推命的にはその様なご心配は無いかと思います」とお答えしました、しかしその後のメールでは、近くの総合病院では経過観察する必要があると言われたそうです。
病院に通院や入院する場合は九星気学での吉方位を選ぶことで誤診も可能性が無くなる上に、病気の早期の治癒も期待できるので、念の為に先日受信した総合病院の方位を確かめて見たところ、何と!五黄殺と本命殺とを犯していたのです。
方位での六大凶殺の五黄殺と本命殺の二つも同時に犯した方位での診察は些かに心配でもあったので、新しく吉方位となる方位とその時期をアドバイスさせて頂きました。
引っ越しや移転、通学、通勤も可能な限りの吉方位を用いることで楽しく有意義な暮らしと人生が大いに期待できます。