
毎年のように梅雨の末期になると集中豪雨で九州を中心に大きな水害が発生します。
今年も熊本では球磨川が氾濫して多くの被害が出てしまいました。
この様な災害での被害を見聞きすると防災の専門家は治水の手段をあれこれと議論してその対策を講じてくれてますが、情けない話ですが我々の様な占い師は何の役にもたちません。
しかし役にはたたなくても心が痛むのは人並みに痛みますので、我々なりにその原因も考えてます。
まず、九死に一生を得た人とそうでは無かった人の運勢運気とか、過去の引っ越しなどでの吉凶の違いだとか、、、取るにも足らないことばかりですが、、、。
ただ、人並みに出来ることは1日も早く雨が止み被災地に普通の生活が戻れるように願う事しか出来ません。
九州には【占い Kougetsu】のネットでの占い講座の受講者、お弟子さんが十名近くおられますので特に気になって仕方がありませんが、ラインで安否確認したところ全員無事だと言う返事が届きました。
ネットでの占い講義では互いに顔も見せ合わない授業ですので、お弟子さん達の顔一度も見た事が無い人ばかりですが、心配する気持ちは家族と同じだってことがこう言うときに再認識しています。
被災地の一日も早い復旧復興をお祈りいたします。