先日、このブログで東日本(東京)の氏神様のパワーは、関西に比べて些かにパワー不足に感じられる、、、と言う大変に失礼な記事をアップしました。
その記事での一定の結論としては、地域全体としての住民の信仰心の厚薄の差ではないかと言うところだったのですが、それなら東京の人には流れ者の小生一人でも時々は氏神様にお参りして神様にパワーをつけてもらおうと、今朝もお参りして参りました。
ところがそこで違和感のある風景に気がついて「何だろう?」と周囲を見てみたら神社の周辺の石柱に誰一人として名前がないのです。

関西では、神社周囲の大きめの石柱には地域の会社とかの名前が彫ってあったり、小さめの石の柱には地域の有志の名前が彫ってあるのですが、それらが全く無かったのです。
ああ、これだから何か寂しかったんだ、、、、、と、気が付きました。
これも、その土地土地の風習と言うものかも知れませんが、有名神社もいいですが、現在住まわせて頂いてる地元の氏神様にも、何かのおりにはお参りしてもらえたらと思います。