人は生まれて死ぬまで数えきれない程の選択と決断をします。
その数と言えば正に天文学的な数値の積み重ねとなるでしょう。

でも、不思議なもので人は自分の運勢運命によって生かされてるので、人生もその人の運命運勢のままに生きて、そして死んでゆきます。
最後に成功するのか、または破滅をするのかも運勢運命に委ねるしか無いのでしょう。
でも、私達占い師は開運方と言うのを知っています。
私自身もこの勉強を始めるまでは人並みの夢も希望もありましたが、四柱推命の勉強中に自分の運気運勢を知って愕然としたものです。
それまでは、一端の実業家を夢見てましたが、金運は破滅的に良くなくて、それどころか結婚も出来ない運勢でした。
しかし師事した師匠の言葉を信じて地道に開運方を実践していたら、数年後には定職にも就けて、そして結婚もすることができました。
結婚して10年、子宝にも恵まれてその子供は今では国立の大学に通っています。
40年前、四柱推命の師匠に出会わなければ、今の自分は無いと断言できるでしょう。
厳しい師匠だったし怖かったです、女性の弟子には手は出すわの師匠でしたけど、あの厳しさがあったからこそ開運方も最後まで続けられたし今も続けられています。
僕はそんな怖い授業は嫌なので、大阪人らしく? 笑いと自虐で楽しく授業をしています。😂
先日もお弟子さんと授業で盛り上がった後に言われました。「今日習ったこと全部忘れましたよ、、、(笑)」と、、、。
でも、僕にはこう言う授業しか出来ないし、師匠もまたそうであったのでしょう。
私の師匠は怖かったですが、偉そうにはする人では無かったです。
関東より東の人は偉そうにしてる人を崇拝する習性がありますが、関西は逆に偉そうにしてると人物の小ささを見抜く癖があります。
「あいつは偉くないから偉そうにしてるんやな」とか、、、。
なので私は偉くないので偉そうにはいたしません。😂 ←そのままやん。