幸福といえばすぐに思い浮かべるのはお金が有るか無いかと考え勝ちです。しかし昔から言われてるようにお金が全てではありません。勿論、生きて少しだけ贅沢出来るだけの収入があればですが。。。
そこで本当の幸福とは日々笑顔で過ごせてるかどうかだと思います。心穏やかに将来の心配も精々健康面くらいで今は心身ともに健康であれば十分に幸福だと思います。
特に不治の病、例えば末期の癌や精神病になってしまったらいくらお金や収入があっても腹の底からの笑顔は出てきません。
小生の四柱推命の師匠からの教えのひとつに、精神病となる人はその母親に致命的な欠陥があるからだそうです。
母親というのはご主人に代わって本来は御先祖供養をするものですが、それをしてなかったり、していても疚しい邪な考えや気持ちでの御先祖供養だったら、その母親が一番頼りにしてる子供(長男等)の気を狂わせます。
何故可愛い子供を、、、と思いますが、本来なら母親を狂わせて痛め付ければ良いのですがそれでは、母親が潰れて先祖供養ができないので一番可愛い子や頼りにする子を潰して反省を促すのだそうです。
余談ではありますが息子の同級生が中学校の時に急死しましたが、その子のお通夜もお葬式にもお坊さんが来てなかったそうです。要するに無神論者だったようですので御先祖供養も押して知るべし、、、。
御先祖というのは無条件では助けてはくれません。ちゃんと先祖供養してこそ助けもしてくれますが、それを忘れていたら怒って何をするか知れないので怖いです。
この子にしたら偉い迷惑な話ですが、まだあっさりと亡くなったのは不幸中のまだ幸いかもしれませんけどなぜなら気が狂って世間に変に思われながら無駄に生きてる年月を本当の笑顔もなしに生きてるのはまさに生き恥と地獄だからです。
一度あの様なビョウキになれば一時的には症状の波の具合で良くなったようにも思えますが、完治全治はまずは不可能でしょう。
もうひとつ余談ですが、じつは小生の母の妹も僕が高校三年の時に突如発狂しました。その叔母は両親(僕には祖父母)から一番可愛がられていた人でしたが、所謂ドケチと言う人でしたので「信仰したらお金がかかる」といって一切しない人でした。
法事とかもするにはしてましたが、都合して黒字になるからしてた人達でした。そう言うわけでしょうか、一番可愛がってた叔母が発狂してその後も何十年も精神病院に出たり入ったりして今では消息も不明です。(多分亡くなられてると思いますが)
この二つの事例でも四柱推命の師匠に教わった事が完全に合致しています。
その様な人の命式は、母星である印授や倒食(偏印)が良い働きをせずにいてる場合がほとんどです!
例えそんな親と別居しても絶対に避けることの出来ない事は覚悟しないといけません。現に狂った叔母は家庭もあったので祖父母とは別居でしたから、、、

曰くです小生も激しく攻められてる一人です。