
ある団体が「ファミリーマートの『お母さん食堂』の名前を変えたい!!!」という署名活動。オンライン署名サイト上で改名を求める署名が募られ、昨年12月25日に公益財団法人ガールスカウト日本連盟も協力を開始してました。
署名を募る理由として、署名サイト上には、「このままでは、『お母さん=料理・家事』をするというイメージがついてしまい、そのうえ、男性が協力して家事をしようと思うことも少なくなってしまいます」
なるほどね、、、。(呆れ)
小生、些かに料理は嗜む方だし、今も息子と二人暮しだが三食きっちりと自炊して炊事洗濯は意外にもだがこの風体で得意です。
こう言っては嫁に叱られるが家事一切、小生の方が妻より勝ってるのは小生のみならず妻も認めてるところだ。
しかし、家事一切出来ないまたは不得手なご主人は、奥様が居ないと生活すら出来ないという現実があって、それを盾に妻に頭が上がらなくなるのだろが、しかし我が家は違います、妻が居なくても十分に生活できてるし、しかもその方が快適この上ないのだから、我妻は小生に対しては優位性は主張できない。それでも良ければ男にも家事をさせればいい。大半の男はその気になれば女性以上の腕前になるはずだ。
そこで、家事料理のデキル男はモテる。あんな事やそんな事、全てに繊細で器用だし丁寧だからだ。このテクを妻以外の女性に発揮すれば家庭は一気に崩壊する。そしたら我々のような占い業も「風が吹けば易者が儲かる、、、」と言う妙な季節風が吹いてくる。良い事だ。
なので、悪い男は不倫もする。
「母さん食堂」のネーミングが気に入らなくて、男にも料理をさせたいと言う女性は何れは深い後悔するハメになるでしょう。

こんな事を書いてると世の女性からボコボコにされそうだが、小生は平和主義者なので暴力は反対だ、冷静になれ!
小生何が言いたいのかと言えば、女性には男には絶対できない天性の特技と才能があるということです。
妊娠、出産というのは流石の小生にも泣いてもできない芸当です。その上に、自らの体液(母乳)で我が子を育てて、常に笑顔で話しかけて祖国の言語を教えてゆく、、、そう言う、男からしたら嫉妬で頭がクラクラする行為を女性は独占しているのです。
鑑定依頼でご相談される女性が職業のことでのご相談悩みも多く寄せられますが「仕事なんぞは男にでもできる事」と申しています。
世の女性には自分の価値をもっと知って欲しいものです。
「母さん食堂」僕は良い名前だと思いますよ。