僕たちの子供の頃は日教組教育盛んなりな頃で「神様をお参りしたら右翼で悪者」と、教えられて来ましたが、それが正しいとすればお正月で初詣してる日本人も全員が右翼で悪者になってしまいます。勿論、そういう人は誰一人居ませんし善良な老若男女なのでございます。
当たり前のことをしてると右翼だとか悪者犯罪者とか言われるこの時代が狂ってるのか、その様なことを考えてる人が狂ってるのかは定かでは無いですが、四柱推命、陰陽五行論を追求する我々占い師にはこの世界の宗教文化を誰に何を言われようとも壊す訳にはゆかないのが運命と思っています。
先日、アメリカ新大統領の就任式がありました、バイデン大統領もキリスト教の聖書に手を乗せて宣誓をされていましたが、今俄に話題になってるのがハリス副大統領の宣誓風景です。




牧師さんだか神父さんだが知りませんが持ってる聖書の上にセカンドバックを聖書の上に物置替わりに置いて、その上に手を乗せてます。もっと穿った見方をすれば「私は聖書なんて信じないしクソ喰らえよ!」と、主張してる風にも伺えます。
最初、この画像を見た時はネットでは当たり前になってる加工されたフェイク画像だと思いましたがこの手の写真ばかりで僕もビックリしました。
傍らで聖書を持ってる神父さんも「え〜〜嘘やろ?」と言う表情が見て取れます。
噂ではバイデン新大統領は既に痴呆の症状も激しくなっていて数ヶ月でハリス副大統領が大統領代行として就任してそうは時間を置かずに正式に大統領の座に就くとも言われてます。
もしもそうなったら、一番心配なのが中東情勢です。折角トランプ前大統領が中東和平の道筋を付けてたのですが、中東の国々では各国夫々のどの宗派でも認めてますが無心論者は馬鹿にされて相手にしてくれないのです。要するに「神を信じないのは人間ではない」からなので、日本人がビジネスや観光で中東に行った時は入国申請書には、神道とか仏教とか書かないと特に仕事ではアホのレッテル貼られてダメみたいです。(クリスチャンでも別に良いそうです)
その結果、またアメリカは戦争に明け暮れる時代になるでしょう。トランプ大統領はアメリカ大統領として一度も戦争をしなかった唯一の大統領でしたが、本当に心配で残念です。