大阪の吉村府知事は、大阪の緊急事態宣言の解除を考えているようです。
確かに、緊急事態宣言後は感染者も激減していて東京では一時期は一日2500人というレベルでしたが最近は500人を割り込む日が続いています。
大阪も同様ですが、僕は緊急事態宣言での夜の飲食業の時短営業だけが功を奏してるとは思っていません。
緊急事態宣言とほぼ同時期の先月14日に中国や韓国からのビジネス目的の入国も一斉に禁止したことが大きなウエートを占めてると思うからです。
そこで僕のような考えの人もおおいですし時短営業があってこそ!と考えてる人も多くいらっしゃいます。そこで吉村知事は大阪府を実験場にして、時短営業の実施と、中国人韓国人などの入国を止めたことのどちらが功を奏していたのかを知るための実験だと思います。
私も大阪市民ですのでこれ以上の感染者は増えては欲しくはありませんが、経済を殺すか否かの大実験ですので大阪府民は心してこの緊急事態宣言解除を受け止めて頂きたいです。
答えは二週間で出てきます、僕もその答えを尊重したいと思います。
