最近、森喜朗氏の女性蔑視発言でメディアから一斉攻撃を受けてるが、性別なら女性は常に弱い立場で差別されてると思われがちだが実は男も辛いのです。

2016年に「悪夢と恐怖の3年3ヶ月 民主党政権」の反省会では謝蓮舫さんが涙を流した玉木氏に「男だったら泣くな」と一喝したそうです。
男も反省はするし泣くこともあるのです。昔から男が泣くのは一生に三回だと言われています。
一回は生まれ落ちた時「オギャー」と泣きます。次は母が死んだ時も泣きます。そして財布を落として無くした時も、、、。
男だって泣くことはあるしそれがまた人間性だとも思います。
玉木氏も民主党政権の大失敗大失態を深く反省はしていてそれを謝罪した前原氏に対して複雑な思いが込み上げてきたのでしょう、熱いものを持ってる男ほど涙も流すものです。
それに引替えて、血も涙もない女性が「男なら泣くな」と言って男性を攻撃してる、、、というのが先程の書き込みですが、私は謝蓮舫さんの言葉に対して「男性差別だ」とか「男性蔑視」とは言いません。
差別だとか蔑視だとか言う人は、まずは自分自身が自分を差別して蔑視してるのです。
例えば、私たち日本人が外国人に「日本人」って言われても腹が立ちますでしょうか?私なら「はいそうですが、なにか御用でも」と答ますが、そうでは無い国の人もいらっしゃいますよね。
そういう国の人のアンケートでは来世に生まれ変わるとしたらもう一度この国に生まれたいか?という質問に大半が「嫌だ」と答えてたそうです。
逆に私たちは、もう一度日本人として生まれ変わりたいと思っています。
これが本当にプライドなんです。
確かに森喜朗も昔から要らんこと言いのちょっと頭のお緩いオヤジなのでその点は否定できませんが、イチイチそんな老害の言葉尻をつついていても前向きな議論ではないし時間の無駄でしょう。
それよりも女性ももっと自分にプライドを持つべきです。女性には男がしたくても出来ないことが沢山あります。
妊娠なんて男にはできないし、出産も出来ません、しかも産後は自分の体液である母乳で赤ちゃんを育てられるんです。
我妻も出産したあと「自分よりも大切なものがやっとできた」って涙ながらに言ってました。その言葉を聞いた僕は「俺の事は大切やないのか」って返したら「そんなモン、どうでもええわ」とのお返事。
その言葉に僕は泣きました。😢
俺はもう財布落としても泣かれへんがな、、、。
