五行説では世の中の全てを五行、即ち、木、火、土、金、水の五つに分類し尚且つ夫々に陰陽の区別をして運勢を判断しています。
この五行はそれぞれに重要なものばかりですがその中でも調候用神となるものに火と水があります。
特に水は生命の源でもありますのでなくてはならない五行の一つです。
命式中に水がない場合は大運で巡ってくるのを待か行動でその代役を求めます。
私も五行の水が無くて困っていましたが実はこの水は意外に簡単に代用することが出来るのです。
その方法とは自動車です。
幹線道路を大きな川と見立てたら道路を走る車は川の水と解釈できるからです。
なので、命中に水の無い人はドライブを趣味にしたり通勤や通学で自動車などを利用するのもアリかも知れません。
もっと解釈を広めれば電車もそれに該当します、長く続く線路は川で、車両は水なのです。