https://www.afpbb.com/articles/-/3337392
東京五輪の演出家佐々木氏がタレントの渡辺直美さんを侮辱した表現について大問題となってますが、そもそもこの佐々木という人は洒落とかお笑いのセンスが皆無だったことが今回の大事件に発展しています。
お笑い芸人が相方を笑いのネタにすることはあるが、それは互いに一心同体のコンビとしての間柄なので了解の上だし笑いを取るのが究極の目的なので問題は無いし、相方でなくても例えば明石家さんまさんが誰かの容姿について笑いを取ったらその直後に自分の容姿、例えば出っ歯をネタに自分自身を尚更に落とし込んで先程の失礼を暗に詫びる話術があるので聞いてる方もイヤミには聞こえないが、アナウンサー出身の司会者がそれと同じことをしても自分自身のネタで落とし込む話術を心得てないので笑いを取れても聞いていてるこちらにしたらちょっと嫌な感じが残るのです。
我々大阪人はこの自虐ネタが出来ないとモテもしないし、いい思いはできない。
彼女から「この人(自分)、ホンマにアホやねん」っと自分の友達に紹介されるようになるにはこのテクニックは不可欠だ。
ただ、これは関西圏の話であって、関東等の田舎者の集まってるところでは「馬鹿じゃない?」と、白い目で見られて玉砕する訳だが、浪花男はそう言う下らん女とはセンスが合わないし、短期間で飽きるのでそのつもりでお付き合いするべきだろう。
変な話になったが、笑いと自虐ネタはセットという事を佐々木氏は理解してなかったようだ。
まあ、所詮は田舎者が笑いを取ろうとしたのが命取りになったという事でしょう。
小生の占い講座でも、お弟子さんを楽しませるために自虐ネタ満載でネタ食ってますが、大阪から距離が遠い人ほど洒落も通じずに逆に恨まれてます。😭😭😭
因みに、この人も自虐ネタは下手やったわ、、、。😀🤣😁😂