先日のお墓参りの帰り、僕一人で市内某所の銭湯に寄って来ました。
出かける時はそのつもりで、着替えとタオル一式を持ってのお墓参りでした。
銭湯の良いところは熱いお湯をふんだんに使えますので僕は大阪に帰ると何度かは銭湯に足を運びます。
その銭湯はミナミの繁華街近くなので夕方からは水商売(ホスト等)の人もチラホラいてるのですが、その中でも目立つのは極道、所謂ヤクザのおじさん達です。😁
皆さん、カラフルな刺青をしていて、裸体のアートそのもの。
一見してあのような人は怖そうですが実は結構優しいですのですが、特に気をつけないといけないのは金と女でのトラブルになるとややこしいので、それだけ気をつけていたら普通の人達ばかりです。
若い人の刺青は肌の張りもあって色合いも綺麗に残ってるのですが、その日見た人の背中には爪の引っかき傷が無数にあって「なかなか激しくヤッテはるな、、、」と感心する始末。😁😁😁
お風呂に入りながらふと思ったのは、もしもこの銭湯に抗争相手の組のヒットマンが乱入してきて、僕も流れ弾を食らうこともあるかも知れないと思うと、何事もない事をひたすら願いながらの入浴でした。
場所柄、何があってもおかしくは無いので、息子を連れてゆかなくて良かったです。😁
東京に戻るまでにはもう一度入りに行きたい銭湯です。