運の悪い人は何一つ幸福を手には出来ません。
そして運の悪い人は、それを社会の所為にし、政府の所為にし、他人の所為にします。
だから運が悪いのです。
運が悪いのは、自分の所為だし、自分を産んだ親や祖先の所為なのです。
祖先が良いことをしてる人は良い人生を送っています。
だから、その人の子供を見ればその人の運勢行い人格が見て取れます。
非行少年少女が犯罪を侵した時、誰もが「親の顔を見たい」と思うのは、そんな出来損ないの子を産んだ親も出来損ないだから、それを確認したいのでしょう。
運の善し悪しは性格の善し悪しですし、祖先の行いの善し悪しです。
感謝するのも恨むのも親や祖先にするべきです。
それを、他人にぶつけるのはお門違いですが、それも運の悪い人の言動なのです。