
先日、渋谷のシブゲキでの七瀬リリこさん主演のミュージカル「ブロードウェイより、愛を込めて」を初日にお呼ばれで観劇させていただきましたが、その感激がどうしても忘れることができず、また息子にもぜひ見せてあげたいと思って千秋楽の公演を観てまいりました。
初日の、リリコさんファンクラブの人の手配していただいた席とは違って隅っこの最後列でしたがキャンセル待ちしてチケットをゲットできました。

ほぼ最後列とは言え、舞台の熱気や魅力は一片のカケラも損ずることはなく大変素敵な舞台でした。
初日にこの感動のチケットを頂戴した方に昨夜ラインで次の様なコメントを送りました。

演劇って言う文化は洋の東西関係なく健全な心を癒せたり元気にさせてくれるものだと思います。
身体が不治の病に侵されてたり、心が病んでたりしたら、どんなに素晴らしい舞台を見ても感動もしないはずです。
逆に、不治の病になっていても心が荒んでいても、立ち直る事が出来る人ならば、良い舞台演劇を観たら何かを感じて前向きになって心身の健康を取り戻せると思いますしリリこさんの様な演劇者にはその無限の力があると感じました。
僕は四柱推命のお弟子さんにも復習を大切にする様に言ってます。
○○さんから頂いた初日の舞台と今夜の千秋楽ので舞台を二度見ることでより深く「ブロードウェイより愛を込めて」の伝えたいとこが理解できたと思います。
息子にも良いミュージカルを見せれるきっかけを与えてくれた○○さんには感謝しか無いです♫
ありがとうございました。^ – ^

LINEにも書いた様に人間って一度見ただけでは翌日には少し忘れてしまいまた翌日にはもっと忘れてしまいます、これを忘却線と言うのですが、良いものは二度見三度見する事で記憶にしっかりと焼き付きます。
今回は二回しか見れませんでしたが、いつか関西でも公演があればまた見させていただきたいものです。
小生、今まで観劇と言えば演劇ではなく演芸の部類の人種でした、小学校の創立記念日には道頓堀に角座に漫才や落語を観にゆくのが楽しみだった男ですが、還暦過ぎたこの歳になってこの様な素晴らしい世界を知ることができたことに本当に感謝いたします。