初期のお弟子さんでバツイチの女性のお弟子さんがいました、勿論異性運もイマイチなのですが結構男友達的な彼は出来てたみたいです。
先日、何気にラインで連絡とったら「実は昨日彼と別れました」と言うのでその彼の生年月日を聞いていつもの様に命式作成アプリで出してみたら。

一見すると干合三合などがあってよく見たら結果的には比劫大過の命式でした。
「あんた、よくもこんな男と付き合ってたな?俺の元で何年勉強したんや」
確かに相性的には合格の許容範囲だったけど相手の運勢命式を見て最後は判断するものなのです。
生日六十干支それぞれにベストの相性の干支の相手がいてますが、余りにも運勢が自分と違ったり酷い命式の相手だったらパスすることも教えてたのですが絶対に忘れてたと思います。
お弟子さん曰く「やっぱり私は男運が悪いのですね」と宣っておられましたが「悪いのは運だけやないで、、ホンマに、、、」との言葉が喉まで出かかったのは僕の未熟な所でしょうか。
でも現実として男も女も異性運の悪い人程、苦労させられる相手としか出会えないのです。それが運命という目に見えない悪い絆となるのです。
曰くワタクシも異性運が悪くてこの勉強を初めて自分の運勢を知った時は「俺は結婚なんて出来ない」と愕然としましたが凡ゆる開運法を信じて実践した結果、今の奥さんと出会って結婚して息子にも恵まれました。
これって一種の奇跡ですが奇跡を起こすにも努力無くしては起こせないことも知って欲しいです。
その努力の方法は沢山ありますが、授業で何度も何度もお話ししています、しかしその話を聞いて「また一緒の事言ってる」と感じるか「ここん所、大切なんだ」と感じてくれるかで結果は違って来るでしょう。
まあ、占い師で飯食いたかったら自分自身が一端の家庭持って良い家族にも恵まれてからするものだと僕は思います。
結婚も出来ひん占い師に結婚の相談できるかって事ですよ。