これってマジであります。
僕が四柱推命を勉強し始めたのは24歳くらいでした、そして僕自身に必要不可欠な五行の水が全く無いこととその水が大運でめぐってくるのが還暦以降で35年も先のことでした。
自分が生きてきた年月よりも長い間待たないと運が開かないと知ったときは正直目の前が真っ暗になりましたし、それまで持ってた夢も絶望的であることもこの勉強をしてはっきりわかったけど、僕は天性の楽天家なので「それまで何とかなる」と思って生きてこれたのは、生きてるだけで必ずいいことがあると根拠のない自信もあったし何事にも前向きになれる性格でしたが、これが逆に生きててもいいことがない、そして人生で一番いい時期の大運も終わってしまった、とこの勉強をして知ったら自暴自棄となって狂ってしまうかもしれません。
実は僕も例の人に言っちゃったことがあるのです「人生で一番いい時期ももう終わるし」って。瞬間、しまった!って思ったけどフォローも間に合わずに相当ショックを与えてしまったと反省しています。
でも、嘘を教えるのも却って罪だし、本当に迂闊な一言でした。
35年と言う途轍もない長い年月でも光が見えれば人は耐えることができますがその光が消えるのを知れば耐えれなくなるのは当然です。
因みに今は誰と話していても大概の人ならマウント取れるようになりました。
35年、辛抱して来て良かったです。
