寝る前に翌日のYTV「す.またん」を朝5時10分からnasneで録画しておいて、翌朝まだ録画中の時間帯に目を覚まして、布団の中で視聴。
全てを見終わって起床するのが朝八時半頃で、その後朝食を摂ってステッパー運動してシャワー浴びて一息つくのが、なんとも幸せ感が押し寄せて来ます。
す・またんの野村明大アナウンサーのニュースでは朝日放送や毎日放送のような偏向報道もなく、それどころかその日の朝刊全紙をボードに貼り付けては一紙一紙の主張を展開しながらも、しっかりと公平に、しかも話題によっては脱線してもちゃんと軌道修正して視聴者にも分かりやすく、そして論点はしっかりと抑えてくれるのは流石に東京大学卒の明大さんならではだと思います。
脱線させるのはいつも傍らに居てる森フリーターアナウンサーと女性アシスタントの面々で、時には終始つかなくなっても明大さんが全てを受け止めて軌道修正してくれてるので報道番組の体を何とか保ってるのは視聴者の楽しみでもある。


この番組を見てると、今自分が大阪で暮らしてると錯覚することもしばしばですが、外食すれば品位に欠ける東京のお味に現在地が再確認される瞬間は、なんとなく不機嫌にもなるのは否めないのだが、これも全てが我が愚息の為と思って艱難辛苦に耐えている小生なのである。