例の「焼き直し授業」での事です。
色々と授業を進めてると又もや以前数年前に教えたはずの鑑定手法を見事にお弟子さんは忘れていて僕自身ももう慣れっこになってましたが、授業が終わった翌日(昨日ですが)にお弟子さんからメールが来て「昨日の事ですが以前に貰ってたテキストには何処にも書いてませんでした」と訴えてきました。
「そんな事あるか!」と思いながらも念の為にコチラも調べてるうちに思い出してきて、彼女が止めてからこの部分を書き加えていたのでした。😱
Kougetsuの四柱推命の授業ではお弟子さんとの世間話の中でさまざまな話をしてはお弟子さんの知人友人の生年月日からその人達の生々しい暮らしぶりと命式とを照らし合わせては新しい鑑定方法が閃いて来て、その新しい方法を幾つかの別の事例で再確認(裏付け)して初めて確信が持てた時点で授業にも取り入れる様にしていますが、まさにタイムラグでの勘違いでお弟子さんには失礼をしてしまいました。😂
その方が一時中断されたのは五年も前なので、その間に多くの新しい鑑定方法も加わってるので益々内情も充実してきています。
今回は「お弟子さんは授業内容は覚えてない」と言うこれまでの哀しいほどの経験値からの勘違いでしたが、これはまた別のお弟子さんとの会話ですが「俺って難しい四柱推命を教えてるのかな?他の教室のように簡素化してた方がええのかな」ってボヤいたことがありましたが、そのお弟子さん曰く「私もそう思います」ってトドメを刺された気分でした。
息子が大学に入ったら多分時間もあるので四柱推命を教えようと思ってましたが理系故に勉強量も半端無くてそれどころでは無さそうでまだ教えてませんがあいつの頭だったらどうかな?と興味も湧いてきています。
来年は就活して就職先が決まって、それからでしょうが、、、。
そんなこんなの勘違いからの失敗でした。勿論お弟子さんにはその旨をお伝えして平身低頭謝罪いたしました。^_^
